”99.9%除菌”だけでは選べない除菌液
「99.9%除菌」という言葉が良く聞かれますが、何を基準に除菌液を購入しますか?
「99.9%除菌」という言葉は安心を与えてくれますが、除菌効果が高いということはそれだけ有害性のリスクが高まりやすいという事も忘れてはいけません。もし、99.9%除菌されたとしても、ウィルスの死滅を代償に、重金属や強い酸の含まれた害のある空気を吸っている可能性もあります。長引く感染症流行を安全に乗り越えるために、高い除菌力だけでなく、検証された根拠がある製品であるか選ぶ前に確認してみることをお勧めします。
脅威の除菌力!次世代の除菌液二酸化塩素水溶液ブロッケンウォーターとは
二酸化塩素水溶液は欧米での実績と世界でも有数な検査機関での認証がされているバイオサイド・インターナショナル社が開発し、二酸化塩素製剤の中でも、「食品にまで使用できる唯一の製剤」です。
その安全性は世界に飛ぶ飛行機ボーイング社の機内に使用する水の水質浄化剤として全世界の空港で使用されているほどで「この商品に勝るものがない」と自信をもってご提案しています。
ちょっと待って!
”二酸化塩素は危険”と世間で言われているように除菌はできても少なからず人体に害があるものなんですよね?
FDA・EPAの承認番号を持ち、世界レベルで評価を得る二酸化塩素製品は国内外ともに存在しません。
ブロッケンウォーターが選ばれる理由
空間に散布された二酸化塩素水溶液によるウィルスの不活化
下の図は他の除菌液との比較です。
アルコールは除菌されるが、揮発性が高いため瞬間のみの効果
塩素系は除菌されるが、残留液が危険物質に変化
二酸化塩素水溶液は除菌後、残留液は副産物を発生せず
次に新たなウィルスが来るまでその場で待機
他の除菌(殺菌剤)の原理と安全性
※この試験はエアフォースデミ、ブロッケンウォーター20ppmを使用した実験となり、カドルは適応空間がデミの4分の1となりますが、カドル専用ブロッケンウォーターはこの実験より濃い濃度の50ppmとなります。
ん…? ちょっと待って!
“空間除菌は効果がない”って厚生労働省が認めていますよね?
その意図するところは、人体に害のある消毒剤を使用してしまった場合、眼・肌・粘膜・呼吸器官などに悪影響を及ぼすからです。ミクロレベルでの人体への無害性が証明されているブロッケンウォーターは1時間で99.93%空間内のウィルスを撃退します。
これは試験動物を使用した統計的実験で得られた体重60kgの人に対する致死量です。こちらは原材料を用いたものになりますので、
正に水と同等の安全性です。
さらに
健常者男女を対象とした12週間の吸入における人体への影響を調べた試験において
問題が無いことが認められました。
さらにこの実験から分かることは、人体に対してブロッケンウォーターで除菌しすぎることによる
免疫低下の心配がありません。
長期的な新型感染症対策として安心してご使用頂けます。
また、加湿器を使う際、ブロッケンウォーターにする利点があります。
測定期間:2022年2月4日~2022年2月16日
使用機器:AirForceDEMI(新品)2台。
実験対象:①水道水6.5L ②ブロッケンウォーター50ppm6.5L
▶テストを始める前に、DEMIの蓋をブロッケンウォーター500ppm(二酸化塩素水溶液)で除菌。
▶培地をインキュベーター40度(℃)で48時間保管した結果です。
結論
空気に触れた液体はその瞬間から空気中の菌を取り込み増殖しやすい。
空気にブロッケンウォーターは抑制効果が持続し菌の発生を著しく抑制する。
その歴史は50年前、月に向かったアポロ11号の食品保存に開発・使用され、その後、NASA(アメリカ航空宇宙局)を退職したボブ・C・ダナー(Bio-Cide International前社長)がビジネスを始めたのが始まりです。 開発されて長ら経ちますが、これほど人体に害の無い液剤が世の中で一般化しなかった理由は、 二酸化塩素水溶液 が
プロ用の高級製剤
だったからです。 精製するのに手間のかかる二酸化塩素水溶液に対して、日本で一般に除菌剤として使用されている物の一例は石鹸を作る過程の副産物として生成される為、製造効率が良く、除菌に優れているため普及しやすかった点があります。
弊社は二酸化塩素水溶液のその安全性を一般家庭用として普及できるよう研究・実験を10年重ねて今に至ります。